キャッシュを残さない方法

ウェブサイトを作るにあたり、
キャッシュが残って困ることはよくある。
なので、その対策をまとめておく。
HTMLページの場合、ヘッダーに以下のメタタグを入れる。
でも、あんま意味ない。
<meta http-equiv=”Pragma” content=”no-cache”>
<meta http-equiv=”Cache-Control” content=”no-cache”>
<meta http-equiv=”Expires” content=”Thu, 01 Dec 1994 16:00:00 GMT”>
PHPの場合、HTTPヘッダで以下の出力をする。
header(“Content-Type: text/html; charset=文字コード”);
header(“Expires: Thu, 01 Dec 1994 16:00:00 GMT”);
header(“Last-Modified: “. gmdate(“D, d M Y H:i:s”). ” GMT”);
header(“Cache-Control: no-cache, must-revalidate”);
header(“Cache-Control: post-check=0, pre-check=0”, false);
header(“Pragma: no-cache”);
ページはこれで基本的にキャッシュはクリアされる。
しかし、これで解決されないのが画像とか。
そこで、画像を表示するイメージタグなどを以下のようにする。
<img src=”xxx.jpg?20081225143000″ />
ファイル名の後ろにタイムスタンプをつけるのさ。
こうすることで、別のファイルと認識され、
再度サーバーにアクセスされる。
スタイルシートもこの方法が有効。
以上。

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