リモートデスクトップの資格情報が記憶されない

リモートデスクトップで他のPCにアクセスする際、

パスワードを入力して『資格情報を記憶する』にチェックをつければ、

次回からパスワードを入力せずともリモートが使える。

・・・はずなのに!

毎回パスワードを聞かれる。

そんな時は、以下の手順で回避できるかも。

ちなみに自分のPCはWindows7Professional。

1.スタートメニュー⇒ファイル名を指定して実行をクリック

2.gpedit.msc と入力してOK

3.コンピューターの構成⇒管理用テンプレート⇒システム⇒資格情報の委任

4.NTLMのみのサーバー認証で保存された資格情報の委任を許可するをダブルクリック

5.有効のラジオボタンにチェックをつけ、サーバーを一覧に追加横の表示ボタンをクリック

6.TERMSRV/terminal.server.com. を値に入力しOKをクリック

7.OKボタンを押してすべてのウィンドウを消す

8.コマンドプロンプトを起動し、gpupdateと入力しEnter

これで解決・・・と思いきや変わらない・・・。

初心に戻り設定を見直してみる。

スタートメニュー⇒リモートデスクトップ

remote

一番下のオプションの表示をクリック

remote

資格情報を常に確認するにチェックがついている!!

はずしてやってみたら・・・できた・・・。

ここにチェックつけてたら、

パスワード入力時に『資格情報を記憶する』にチェックしてても意味ないんだね・・・。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です