Pentatonix まとめ

エレクトロニックサウンドのDaftPunkのメドレーを、

アカペラで歌ったボーカルグループのPentatonix(ペンタトニックス以降PTX)。

以前この動画を教えてもらったことがきっかけではまった!

調べたところ、なんとメンバーでビートボックス担当の人、

3年くらい前にYoutubeで見つけて記事にしていた人だった!

以前の記事はコチラ

ボーカル担当の金髪で長身のスコット、

紅一点カースティ、

ハイトーンボイスのミッチ3人と、

ベース担当のアヴィ、

ビートボックス担当のケビン。

それぞれが強い個性を持っていてとてもユニークな5人組。

YoutubeでPentatonixをまとめたので是非一度聞いてみて!

Pentatonix再生リスト

さらに詳しい紹介はこちら

 

5歳から歌い始めたリーダー的存在のスコット・ホイング。

13歳の頃テレビのオーディション番組『Star Search』出場し12位に。

ちなみにジャスティン・ティンバーレイクも出場経験者。

※その頃のスコット↓

※その約1年後↓

テキサス州マーティン高校に進んだスコットと、

クリスティン・”カースティ”・マルドナルド、ミッチ・グラッシは、

コーラス部に所属し歌唱力を磨いていた。

 

その頃、生後6ヶ月で音楽の才能を両親に見込まれ、

4歳からピアノ、6歳からチェロ、そして10歳からサックスフォーンを学び、

それぞれの楽器で才能を開花させたケビン・オルソラは、

高校からビートボックスを始め頭角を現し始めていた。

高校卒業後イェール大へ進んだケビンは、

大学のプロジェクトで6ヶ月間北京で生活した際、

ある先生より二つの能力を合わせることを勧められ、

ビートボックスとチェロとを同時に行う”チェロボキシング”を始めた。

Celebrate and Collaborate With Yo-Yo Maという大会で優勝し、

※ニュースになっていたケビン↓

流量な中国語(北京語)を操りながらチェロボキシングを行う動画を、

Youtubeへアップし始めた。

※その他の動画はこちらから↓

 

ある日ラジオで、テレビ番組『Glee』主催のコンペがあることを知った、

スコット、ミッチ、カースティの3人は、

レディ・ガガのTelephoneを歌い応募。

優勝することは叶わなかったが、

これをきっかけに注目を浴び、

その後Youtubeへパフォーマンスをアップするようになった。

 

高校卒業後のスコットは音楽の学士号を取るため、

ロサンゼルスの南カリフォルニア大学(USC)に進学。

カースティとミッチは、ミュージカル専攻でオクラホマ大へ進学した。

スコットはUSCで1996年から続くアカペラグループ、

SoCal VoCals(ソーカル・ヴォーカルズ?)に所属。

下のスコットは右側で一際大きい人

そこで出会った、のちにPTXのプロデューサーにもなるベン・ブラムから、

アカペラオーディション番組『The Sing-off』についてを聞き、

オーディションを受けることを決意した。

しかし、カースティとミッチを説得したものの参加するには最低4人が必要だった。

そこでスコットは、低音ボーカリストとしてロスでよく知られていた、

アヴリエル・”アヴィ”・キャプランとSoCal VoCalsの友人を介して出会い、

その後ネットで話題になっていたケビンのYoutube動画を見つけ連絡を取った。

 

5人が初めてそろったのはなんとオーディションの前日。

1オクターブに5つの音が含まれる音階のことをいう、

Pentatonic Scale(ペンタトニック・スケール)のPentatonicを元に、

より魅力的になるよう最後をxに変え、

Pentatonix(ペンタトニックス)が誕生した。

 

The Sing-off では革新的なアカペラで毎週勝ち抜き、

見事シーズン3(2011年)を優勝。

優勝賞金200,000ドル(約2千万円)、ソニーとの契約を獲得した。

 

その後はアルバムの作成と、

Youtubeへの動画アップを始め、

※アップ動画はコチラ

日本でも騒がれた Daft Punk メドレーの動画が生まれた。

 

ちなみに気になっている人もいるかもしれないが、

スコットとミッチはゲイであることを公言してるらしい。

2人はSUPERFRUITという名でも、

Youtubeへ動画をアップしている。

※以上、wikipedia他の情報をかき集めてきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です